メカニカルキーボードを買った
— sksat (@sksat_tty) 2020年3月18日
はい.ついに買いました.やったぜ. いや買ったのはかなり前なんですが海を彷徨ってようやく届いたので今書いてます.はい.
メカニカルキーボードって何
よく家電屋でゲーミング任意売り場に置いてあるようなやつです. 光らないやつもある.最初全部光るのかと思ってたのはナイショです. 好きなオタクと違う方向性のキーボードが好きなオタクがいるらしいです.
こいつらの特徴として,打鍵感を決定する「「「軸」」」とかいうものが何種類かあります. あるらしいです. オタクがよくツイッターで赤軸とか青軸とか吠えてるじゃないですか.あれです. あとなんかこの軸ってやつにはCherry MXという規格的なものがあるらしく,とっかえひっかえできるらしいです.楽しそうですね.知らんけど.
軸の種類の解説とかは色々あるけどここらへん見ておけばいいと思います.たぶん. www.diatec.co.jp
買った経緯
相変わらずノリと勢いです. 衝動に従え.
まあもともと気になってはいたんですよ.お高いキーボードってやつ. でもお高いから躊躇してたんですよね.あと沼っぽいし.
じゃあなんで今回買ったかというと,安く買えたからなんですね. 今回メカニカルキーボードを買うのにはDropというサイトを使いました. 昔はMassDropという名前だったそうです.
いわゆるgroup buyサービスってやつです. キーボード関連のものとかアウトドアギアとかなんかよくわからんカッコイイ構造物とかが期間限定でたまに安く買えたり買えなかったりします. つまりめちゃくちゃマイニューギアりたい時におすすめです.
alu.jpということで,今回買ったキーボードは何かというと,"Durgod Taurus K320 TKL Mechanical Keyboard"というものです.
amazon.jpだと静音軸しか残ってなくて高いですね.2万かあ.
amazon.comだと普通の軸が選べますね.99ドルかあ.
じゃあお前はいくらで買ったんかいなというとこんなかんじです
76ドル!やったね!
軸は茶軸にしました.初心者なので. まあ一応ビックカメラのゲーミング任意ゾーンに行ってみたら赤青茶の体験が出来たのでポチポチはしてみましたけどね. 感想としては赤ウーン青ウザッ茶なるほどというかんじです. まあ茶にして良かったんじゃないでしょうか.
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使用感
さっき使い始めたのであんまり分かってはいないですが, 今この記事を書いている感想としては書きやすいです. スラスラタイピングできる.あと軽い. なんだったんだ今までのあの力の要るタイピングは代という気持ちです. あと前のは手に合ってなかったんだな感.まあアキバで雑にかった700円とかのキーボードなのでそれはそう.
やっぱり,多分一生パソコンカタカタオタクやっていくわけですし,毎日使うものにはお金かけた方がいいんだなということが分かってきましたね.QoL大事. デスクトップマシン初めて組んでコア数とメモリ容量がドカンと増えた時も良かったし,キーボードなんて物理的に叩くものですからね. やっぱり大事ですよ.
最近はコード以外にもドキュメントとか技術同人誌とか書くようになってきたのもあって,タイプ数/日が激増してる気がするんですよね. 手首とか肩が微妙に痛くなる頻度も上がってきたし. 新しいキーボードでここらへん改善したらいいなあ.
あと,キーボードそのものには関係ないんですがUS配列使うの初めてなので主にそこで苦しんでます. 記号打とうとすると脳がバグる.しばらくは記号打つときはタッチタイピングできないですね. ついでに,今までibus-mozcだったのをfcitx-mozcにしてみました.悪くない.
今後
静電容量無接点方式とか自作キーボードにも手を出していきたいですね. あと割れてるやつとか.マウスも正直微妙だと思ってるのでたまにみるゴロゴロするやつとかも試してみたい.